フォークソングは青春の歌

男性シンガーのフォークソング

わかって下さい【因幡晃】

70年代はフォークソングが主流となってましたよね。
フォークソングは暗いというイメージがあるようですけど、暗いという表現よりも哀愁のあるメロディーが多いとも言われています。
 
今のヒット曲に聞きなれている人では入りにくいメロディーが多いんですけど、歌詞ひとつひとつ聴いてみると、共感出来ることもあるようですよ。
 
因幡晃の作った「わかって下さい」は、耳に残るメロディーですね。
ときどきお店で流れることもあるようですよ。この曲は、CMソングとしても使用されたことがあるみたいなんです。
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我が良き友よ【かまやつひろし】

かまやつひろしは青春フォークソングを代表する歌手です。
最近ではたくさんのジャンルの音楽がありますが、日本では昔から歌謡曲が多くの人に親しまれてきました。
 
その代表的な人が、かまやつひろしなのです。たくさんの曲を発表していますが、その中に「我が良き友よ」という曲があります。
これは1975年2月5日に発表したシングルレコードとなっています。
 
東芝EMIから発表されています。
我が良き友よ」はかまやつひろしの代表曲であり、吉田拓郎からその楽曲の提供を受けています。長い音楽人生の中で、唯一の月刊・週間チャート1位獲得曲となったのです。
また1975年のオリコンシングル年間チャートでは、9位を獲得しています。
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大阪で生まれた女【BORO】

BOROの「大阪で生まれた女」、40台の関西人にはすごく懐かしい歌です。
本当に、カラオケでよく歌いました。
 
関東人の友人がいまして、飲んだ後にカラオケに行ったりするのですが、
大阪で生まれた女やたかじんの「やっぱ好きやねん」、上田正樹の「悲しい色やね」などをよくリクエストされます。
 
関東の方が関西弁で歌うのはなかなか難しいようです。
ほろ酔い状態でああいうシットリとしたラブバラードは関西弁がよく似合いますね。
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別れのサンバ【長谷川きよし】

長谷川きよしは盲目のミュージシャンです。
1949年生まれの64歳で、シャンソンやフォークソングやボサノバなどあらゆるジャンルの歌を歌うことができます。シンガーソングライターやギタリストとしての顔を持っています。そして、現在も精力的に音楽活動を行っています。
 
長谷川きよしは緑内障のために2歳で失明をし全盲となるのですが、高校3年生の時にシャンソンコンクールに参加をし、この時に4位に入賞しました。
そして1969年に「別れのサンバ」でデビューをします。
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結婚しようよ【よしだたくろう】

よしだたくろうは、1946年4月5日生まれ、鹿児島県出身の日本を代表するシンガーソングライターの一人です。
1970年にデビューを果たした後、これまでに、多くのヒット作品を生み出してきました。
 
それらの主な作品としては、CDシングルでは、「結婚しようよ」「旅の宿」「トワイライト」「慕情」などが挙げられます。
 
そして、CDアルバムでは、「午後の天気」「18時開演」などが挙げられます。そのほかにも、DVDなども発売し、多くのファンの間で人気となっています。
 
これらの作品の中には、時代をこえて、若い世代の方々にも知られ、今でも変わらず親しまれているものも数多くあります。その1つが、「結婚しようよ」です。
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