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フォークソングは青春の歌 > グループシンガー > 遠い世界に【五つの赤い風船】

遠い世界にという曲のエピソード

五つの赤い風船の「遠い世界に」という曲は、安保闘争後の閉塞感溢れる時代背景を見事に反映させた楽曲であるといえ、この世代に青春期を過ごしたという方には感慨深い思いというものがあるというように見受けられます。
 
明るい太陽が顔を出すその瞬間まであきらめることなく頑張っていこうというメッセージ性が込められており、現代にもこの流れは継続されています。
 
貧乏でレコードが買えなかったという人たちにとって、貴重であったのがラジオの有線放送であったのです。
それに「遠い世界に」は何度も登場して、庶民の心を掴むきっかけにもなっていったのです。

 
さらに、的確に放つハーモニーが素晴らしく今でいう癒し効果というものにも該当していく作品です。
日本がいろいろなことで盛り上がっていたあの時代を象徴していく曲のひとつになっているということを受け、これからも「遠い世界に」は人々の心に浸透していくものであると考えられています。
 
人生観を変えていくという楽曲がこの世に存在していくとするならば、五つの赤い風船がリリースした世界にも当てはまるといようなこともあり得るのです。
そして、気取らずに純粋に気持ちを伝えていくような姿勢も評価されています。
 

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